極上のアウトドア

すべてが極上
「復活の地」熊野を舞台とした、極上のキャンプとカヌーの自然旅。山川草木の一部となって心打たれる景観を独り占めし、自然との対話を存分に楽しむことができます。奥深い森のなかの秘湯、心を満たしてくれる焚き火、海山の地場産品を活かし野趣あふれる調理で愉しめる食事…なみまくらはファーストクラスのアウトドアを提案します。
熊野とは?

ファーストクラスのアウトドア
一人から三人1組までという1グループのみ、つまりお客さま1組だけで催行。お客さま1組に対して、なみまくらではカヌーガイド、料理人など自然あそび職人が三人から四人、マンツーマン以上でで担当します。また、初心者のみなさんを対象としてカヌーなどの道具、身体にぴったりと合った最新素材のウェアなど、最高水準のものをお貸し出しできます。
なみまくらの快適さ

野趣あふれる極上の野外料理
食べるときに一層おいしくなる杉檜の器、焼き石で沸かした汁物…野外という制約のなかで料亭の味を提供できませんが、野外だからこそできる野趣を凝らして、一皿一皿に料理人が思いをこめます。熊野では、山菜や鮎採りの行楽を「のんき」と称して楽しみました。山間の伝統食や、黒潮洗う海の芳醇…“熊野”の“そこ”でしかできない「のんき」をお届けします。
【おしながき(二日目夕食例)】
●紀州伝統干し貝柱と白菜のスープ
●ズガニとネギの煮物
●熊野灘の鯛ソーメン
●山の幸とウズラの蒸し焼き
●舞茸ごはんとちょっぴりトロロ
●わっぱ味噌汁
●北山村じゃばらと山葡萄
最新情報にて一部のレシピをご紹介しています!

極上の秘湯。湯ノ口温泉
二日目のベースキャンプへ到着されたら、南北朝時代の延元2年(1337年)、後醍醐天皇が金山発掘を手がけた当時より湧出していたという、由緒ある極上の湯治場へお連れします。湯ノ口温泉は地下1,300mから湧き出す湯温45.5度の食塩温泉で、人の手を一切加えずそのままに浸かれるかけ流し自家源泉が、ゆっくりとあなたの身体をほぐしてくれます。
●湯の口温泉
泉質:ナトリウムカルシウム-塩化物温泉 泉温 45.5度 湧出量 毎分200リットル
浴用適応症:神経痛、筋肉痛、慢性消化器病、冷え性、慢性婦人病 ほか

なにもしない極上の時間
再生の土地として、霊場として人を魅了し続ける熊野で過ごす“自然しかない喜び”、“何もないところで佇む幸せ”はなみまくらが最もお伝えしたい最高の贅沢、極上の時です。
心地よい川面の風を全身に受けて、自由に飛び回る鳶を眺めたり、耳を澄まし早背の波音をBGMにして、まさに“なみまくら”で惰眠を愉しむなど、ファーストクラスのアウトドアはあなたのペースで進められますので、心ゆくまで熊野と語り合っていただくことができます。

子どもにかえる極上の時間
無垢なる自然が凛として存在している熊野。恥ずかしがらずに、子どものようにあそびに講じることができるでしょう。あそびは熊野との対話のひとつです。魚獲りもよし、焚き火をするもよし、最高品質のライフジャケットで川面に浮かんだり、意味なく川原の石を積み上げたり、近くの常緑広葉樹林を探検することも可能です。
必要があれば自然あそび職人がお供します。心のなかのあなたが、本当にやってみたい極上のあそびを実現してみてください。
お申し込み
「お申し込み」ページをご覧ください。
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●お申し込みについて
ヤーレン ソーランソーラン
ソーランソーランソーラン(ハイハイ)
今宵ひと夜は どんすの枕
あすは出船の 波枕
チョイ ヤサエエンヤンサノ
ドッコイショ(ハ ドッコイショドッコイショ)
「ソーラン節」(北海道民謡)より
シビ漁 「山海名産図会」より